米国(旧)モンサント社が1974年に発売したラウンドアップという除草剤の有効成分であるグリホサートは米環境保護局(EPA)が、人間にがんを引き起こす可能性は低いという見解を示している一方で、世界保健機関(WHO)の外郭団体である国際がん研究機関(IARC)が、「人に対して恐らく発がん性がある」グループに分類しています。
団体、機関によって発がん性に関する見解が分かれていますし、バイエル社(米モンサントを買収)は安全性を主張していますが、使用禁止国が増えているのが実情です。
弊社が取り扱っているGibbs社のKOTAHIマヌカハニーは、農地や牧場などの農薬を使う可能性のある場所から十分に遠く離れた清浄な自然環境で採蜜されているので、これまでグリホサートの検査で問題が起きたことはありません。